コロナ禍での感染防止など、様々な理由で学校ではなく家庭で学ぶことを選択した親子のためのオンラインサロン。家庭学習をサポートする情報発信や企画もあり、さらにクラブ活動やイベントを通して同じ境遇の子どもたちや保護者と繋がることができます。
基本情報
| カテゴリ | コミュニティ |
|---|---|
| ジャンル | 教育 子育て |
| 開催者 | 小川美穂 |
| 運営媒体 | FANTS |
| 月額料金 | ¥4,400 ¥5,500 |
| プラットフォーム | オンラインサロンプラットフォーム「FANTS」 |
※情報参照・画像引用元：https://fants.jp/community/hello-halolab
サロン入会はこちら！出会い、繋がり、試行錯誤と「できた！」を体験する場所！
こちらは、コロナ禍での感染防止などを理由に家庭で過ごすことを選択した親子へ向けた、”参加体験型オンラインサロン”です。主催者もあくまで「ファシリテーター」として、保護者と一緒に子どもたちの挑戦を見守り、応援します。
『ハロハロラボ』という名前には、子どもたちが「ハロー！」と出会えるという意味と、タガログ語のハロハロという言葉の「好きなこと」「いろいろ」という意味が込められているそうです。
また、ラボ＝実験室というコンセプトなのは、「自分でやってみる」「失敗する」「またやってみる」というチャレンジの場になるようにという想いがあるためです。学校とは違い、好きなことを何度でも試して「できた！」という達成感を子どもたちに持って欲しいという想いが込められています。
家庭学習ならではの、自由に試し、好きなことを深める学び方！
学校と比べると、家庭での学びは指導要領に縛られないので、子どもたちが自由な発想や自分の意思で学習を進めていくことができます。自分のペースに合わせたり、好きなことは深めたりできるのがポイントです。
家庭学習に使える教材や本が紹介されていたり、目標を設定し達成を目指す「継続チャレンジ」という企画が実施されていたり、希望者には毎学期末に表彰状が授与されたりもするので、家庭で学ぶヒントや助けも得られます。
また新型コロナウイルスの流行により学校現場も今までにない変化を経験しており、学年を超えての交流がなくなっていたり、給食の時間には黙って食べる”黙食”になっていたりします。オンラインで繋がることで、違う学年の子どもたち同士が日常的に交流できたり、オンラインで繋がっておしゃべりしながらランチタイムを過ごせたりと、勉強以外でも参加者から喜びの声があるそうです。
子ども同士・保護者同士が繋がれる様々なコンテンツやイベント！
コンテンツとしては、音楽・運動・実験・アニメなど、子ども同士・保護者同士が趣味や好きなことで繋がるクラブ活動が行われています。家庭学習だとどうしても親子だけの時間が多くなりがちですが、子どもも保護者も他の繋がりができるというのは嬉しいですね。
また、月曜日から金曜日まで、毎日決まった時間に行われているスケジュールもあります。気になるものを選んで繋がることができます。
季節の行事を盛り込んだイベントや、誕生会・夏祭り・運動会なども企画されています。子どもたちが企画から実行まで携われる機会を作っていて、達成感を味わえるのもポイントです。
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