「遅いインターネット計画」の宇野常寛さんのコミュニティ。
発信について学び実践する限定講座、情報リテラシーに関する講義、読む技術を身につける勉強会、社会を変える4大プロジェクトへの参加、対談動画やWEBマガジン、分科会での活動や会員が立案したイベントへの参加など、非常に充実したコンテンツと会員の楽しみ方の幅広さが特徴的なコミュニティです。
基本情報
カテゴリ | コミュニティ |
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ジャンル | テクノロジー 自己啓発 趣味 会員参加型 |
開催者 | 宇野常寛 |
運営媒体 | |
月額料金 | ¥3,980 ¥4,980 ¥10,000 ¥100,000 |
プラットフォーム | CAMPFIRE Community |
※情報参照・画像引用元:https://community.camp-fire.jp/projects/view/329905
サロン入会はこちら!インターネットの在り方を出発点としたコミュニティ!
ゆっくりと情報を咀嚼して消化できるインターネットの使い方を考える、「遅いインターネット計画」。
その中心となっている宇野常寛さんが立ち上げたコミュニティが、『PLANETS CLUB』です。会費はウェブマガジン「遅いインターネット」の運営にも活用されるそうです。
ROM専でもなかなか見きれない!? 超豪華コンテンツ!
『PLANETS CLUB』はコンテンツや特典がかなり充実しており、この短い文章の中で魅力を十分に伝えるのは難しいですが、大きく分けて4本柱のコンテンツから構成されています。
一つ目は、書く・編集する・発信する技術を学べる限定講座。評論家でありPLANETS編集長である宇野さん自らノウハウを共有しており、基礎や理論を学べるのはもちろん、課題に対する添削指導までしてもらえるというかなり豪華な学びの場になっています。
二つ目は、情報社会とうまく付き合っていくための知恵を学べる情報リテラシーに関する講義。毎月専門家を招いて、例えばフェイクニュースについてなど、様々なテーマで講義が行われています。
三つ目は、読む技術を身につけるための読書会。課題図書の要約発表とディスカッションが行われています。
四つ目は、社会を変える4大プロジェクトへの参加。”検索では届かない” をコンセプトとした紙の雑誌「モノノメ」、”お酒を飲まなくて「も」楽しい街” がコンセプトの「飲まない東京」プロジェクト、走ったり歩いたりを楽しむ人がオンラインで繋がる「ONLINE RUNNING & WALKING」、会員制の図書室の設立を目指す「遅いインターネット図書室」。
以上の4つのプロジェクトに関するプレゼンを視聴したり、ディスカッションに参加したりできます。
作戦会議として具体的な内容を詰める場もあるそうです。4本柱のコンテンツ以外にも、毎週様々な分野の講師を招いて行われる対談番組「遅いインターネット会議」、読むと世界の見え方が変わる連載マガジン「PLANETS note」について、当月配信はもちろん過去のアーカイブも楽しむことができます。
活動が盛んな分科会、その他会員立案のイベントも!
先ほど書いたようにかなり充実したコンテンツが用意されているので見る専・読む専でも十分に楽しめるのですが、他の会員と交流したい!という方はもちろんそれも可能です。
ランニング部 / こども未来部 / アニメ部 / オンライン読書会など、様々な分科会があるので、イベントに参加したり、勉強会に出てみたり、話題の映画やアニメを語ったり、自分の興味や好きなことに合わせて他の会員と交流ができます。
その他にも、会員が立案したイベントがオンライン・オフライン問わず毎日のように開催されています。
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